visitandine(またNYに行っております!)

2012年 02月 28日 ( 1 )




LINSANITY

よく驚かれるのですが
高校時代はバスケットボール部のマネージャーをしておりました。

運動は大の苦手だけど
なぜかバスケは観るのは大好きです。
いつかアメリカに行ったら本場でNBAを観るのが夢でした。

そして叶ってしまった~!
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New York Knicks vs Los Angeles Lakers

レイカーズのコービー・ブライアントがお目当てでした。

でもこの日、私も一緒に行った友人もノーマークだった
すっごい選手がニックスにいたのです。
それがこのジェレミー・リン。
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最近新聞や雑誌、ニュースで彼を見ない日はないくらい話題の選手。
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ジェレミー(17番)とコービー(24番)対決

なんでこの人がそんなに話題なのか。
それはこれまでの彼の経歴があまりにもかっこよすぎるから。

23歳の台湾系アメリカ人の彼。
ハーバード大学出身。文武両道の秀才なのです。
アジア系の移民の息子がハーバードを出てNBA選手になるなんて、
アメリカ人にとってはまさに青天のへきれき。

2010年にドラフト外でNBA入りしたリンは、
ある意味人種差別的な扱いもあって満足にプレイする機会が与えられなかったそうです。
2つのチームから解雇された後、昨年の12月にニックスに拾われます。
しかし出場のチャンスが貰えず、また解雇の危機が迫っていました。
つい最近まで「いつまでNYにいられるかわからないから」と自分でアパートを借りず
お兄さんの家のソファで寝ていた、というエピソードもあるそうです。

しかし、今年のニックスはあまりにも負けが込んでいたため
コーチが半分やけくそでリンを起用。
それが出場したとたんに大爆発!
わずか3週間でまさに彗星のごとくスターに成り上がり
今やチームの救世主になっています。

アメリカでは、無口で控え目と思われているアジア人ですが
彼のプレイは恐れを知らない、大胆でアグレッシブな動きと正確ななボールさばき。
彼がボールを持つと私も思わず興奮して応援していました。

いつも自分を信じてあきらめないで苦難を乗り越えた彼だから
こんなにみんなが応援しているのだろうなあ。

そしてその彼自身、彼のプレイを目の前で観られたことに感動しました。

それから
今日のタイトル「LINSANITY」は
「あり得ない、とかクレージー」という意味のINSANITYという単語に
「LIN」をかけたダジャレ。
今、全米での流行語らしいです。
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by visitandine | 2012-02-28 09:58 | アメリカ日記

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